◇宮古市へ行って🚄🚌
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1．目的はお墓参り
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昨年も帰省の計画を立てたけれど
途中で・・・ 二日もお休みをとるなんて と同僚に言われて
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実際にはお休みを取っている人は何人もいます
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その時は プッツンしてしまい キャンセルをしてしまいました
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なので今年はリベンジの思いが強くなりまして・・・
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仕返しをすること。復讐。雪辱。とのことだそうですが
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強い思いで 実行することにしました
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休暇は一日だけ使うことにして
仕事を終えたらそのまま新幹線に乗って と計画を立てて
あと 宮古市に帰省することは 誰にも言わないことと決めて
おそらく
楽しい話には 水を差したくなるのでしょ
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帰省と言えば お盆休みやお正月休みを利用すればいいのでしょうが
ｵｯﾄも仕事があるので また 息子達も我が家に帰省？するので 出掛けません (笑)
かれこれ ６・７年は帰省していないのです
両親が生きていたころは 毎年 帰って一緒に楽しく過ごしていたのに
父が他界し 母が 「私が死んだら 写真にお水を毎朝あげればいいから」と何度も言っていて
両親の写真に お茶やお水をお供えし 手を合わせると ﾜﾀｼの心が強くなるように思えます
母は そのことを知っていたのでしょう
（毎日 いつも 親は子ﾜﾀｼの中にいるからね） って
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2．さて 出発です
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新幹線に乗る前に下準備をして スムーズに新幹線に乗れるように
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東日本旅客鉄道が提供するえきねっとに登録をして
インターネット上での指定券予約サービスを利用して
Suicaにつなげると 支払いと指定席の情報が入るので Suicaをかざしてそのまま新幹線に乗れるのです
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東京駅で並ばないので 時間短縮になるのです
そして 今回Suicaを使ってみて
お土産など お買い物もできるし 宮古市内のバスにも使えて とても便利でした
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１４日の朝 ８時にホテルを出て
駅前の雑貨屋さんでお花とお水お茶を買って タクシーでお墓まで行きました
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いつものお墓参りのように お供えや ろうそくとお線香を
長々と お墓に向かって感謝などして・・・ 涙は我慢して・・・
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お墓の前には 蛸の浜が一望できます
朝８時半頃 潮が少し引いていて わくわくします
潮が引いた磯は 普段見えない 顔を出さない 潮だまりが見えて
小魚や カニや イソギンチャクや 楽しい思い出があります
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墓参りを終えて 鍬ケ崎の家々が津波で無くなってしまいましたが
心公院の後ろ高台から見ると 新しい家が建っていました
ﾜﾀｼの記憶にある鍬ケ崎の町は 新しい建物で復興が進んでいました
思いを抑えて 生きるために 皆さん頑張っているんだなぁ
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お墓に行く坂道ですが
この坂を 蛸の浜から大量の津波が上って来て 下にある民家を・・・
と 想像しました
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3．蛸の浜
まだ ９時前なので 海風が心地良く 潮の香を浴びながら
浄土ヶ浜へ行くことに
この道は 観光客は殆んど知らないと思います
秘密の道 ですね
形の良い 岩でしょ(笑)
さて このトンネルはかなり 怖い感じがしますが
トンネルを抜けると そこは 浄土ヶ浜 なんです
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4．浄土ヶ浜
ここからは お勧めの観光スポット です
このトンネルの陸側の岩が 見上げると 遠近感がなくなって 眼がくらみます
見て欲しいなぁ です
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5．うみねこ丸
昨年に新造された
宮古うみねこ丸 に 乗りました
９時３０分出発で ぎりぎりの乗船だったので 船体の写真を撮り忘れました
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乗って直ぐに
青の洞窟 があり さっぱ船が観光客を乗せて 向かっています
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そして 浄土ヶ浜パークホテルが見て来ました
記憶に新しいですが
５月28日に宮古で 藤井聡太六冠がタイトル防衛を目指す「叡王戦」五番勝負の第４局が行われ 泊まっています
また 三陸鉄道で一日駅長もされ 嬉しそうでしたね
ろうそく岩を見て そこで 船はユータウンしました
約３０分の乗船でしたが 当日はお天気にも恵まれて 凪も良くて気持ち良かったです
この後は バスが無くて タクシーでホテルに戻り休憩しました
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