◇東野圭吾『容疑者xの献身』

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・119冊

📖『容疑者xの献身』 東野圭吾著 2008年8月10日第1刷 2022年8月5日第41刷 394ページ 図書

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自分の記憶に残すためのあらすじ 2024/5/14

1 P5 緑色の自転車はなかった 石神は私立高校の数学教師 ホームレスを技師と心の中で名付けていた べんてん亭弁当屋 経営者米沢 妻小夜子 花岡靖子(娘は美里)彼を浮き浮きさせた 午後一時 離婚した夫の富樫慎二が店に現れる あの男が二度とやってこないようにしなければ アパートに来る 美里は富樫の後頭部を殴る 富樫はその場に倒れた

2 P28 靖子が振り向くと富樫がふらつきながら立ち上がるところだった 靖子は炬燵のコードで富樫の背後に回り輪にしたコードを首にかけると思い切り引っ張った ドアホンが鳴った 隣の石神です 部屋に戻る 靖子は美里を守る 自分1人で殺したように偽装できないか 娘をこれ以上不幸にしてはならない 石神から電話が そちらに行ってもいいですか 美里が「おじさんに手伝ってもらおうよ それしかないよ』『私を信用してください 私の論理的思考に任せて下さい』

3 P55 湯川学と草薙はチェス 草薙に事件の電話が 死体は男性 側には自転車・・・死体が発見されたのが3月11日 レンタルルーム 宿帳に富樫慎二 

4 P66 アパート204号室 階段から一番奥 花岡靖子さんでしょうか 3月10日は家にいましたか 映画の後はラーメン屋へそれからカラオケ 帰宅は11時過ぎ 203号室の石神 高校教師 柔道部顧問 数学教師 帝都大学出身 草薙も帝都代 

5 P86 解剖から死亡推定時刻は10日の午後6時以降 石神は湯川の先輩じゃなくて同期だ 心を読めない男だろ 数学以外のことに関心がないみたいだ 住所を教えてくれ 石神の部屋の前に1人の男が立っていた 石神だろ 湯川学か 20年以上前の記憶がみずみずしく蘇ってきた

6 P105 石神にとって湯川は大学に入って初めて出来た話し仲間であり実力を認められる人物だった 部屋に入り 数学三昧だな 湯川は日本酒を 石神は寿司屋に注文を それにしても驚いたな 湯川がくるなんて 草薙も同期なんだ 翌朝 湯川と別れ 

7 P124 石神はべんてん亭へ 弁当の袋を下げて じゃぁまた今夜 工藤(まりあんの客)が弁当を買いにきた 

8 P139 湯川-でも免許はもっているんだな 石神-意外か 湯川-人に解けない問題を作るのとその問題を解くのとではどちらが難しいか ただし解答は必ず存在する

9 P167 工藤は靖子を食事に誘う 工藤の妻はガンで亡くなって独り身に レストランを出てアパートまでタクシーで送った 

10 P188 草薙は工藤の家を訪ねる 工藤-今度はアリバイですか

11 P207 湯川は篠崎駅前のスーパー前の自転車置き場へ 中神-ハンドルを握るのは久しぶりだがレンタカーを借りるのは2度目 あの時は大学の助手をしている時 今回は国産の小さな大衆車だ 工藤の会社へ 工藤の車を尾行 

12 P224 刑事が中神が靖子に会いたくて弁当を買いに来るうわさを聞き店に来た 湯川におまえの親友の石神は花岡靖子に惚れている 石神が共犯者だと疑っている 

13 P243 草薙はマリアンへ 靖子の男性関係を聞く 湯川はべんてん亭へ靖子と帰り道で話を 靖子はこの男は石神が彼女に好意を持っていることを知っていると悟った 

14 P266 草薙が学校に来る なぜ警察の矛先が自分に向けられたのか それはやはり湯川の行動だ 湯川は学生に思い込みはいつだって敵だ  石神も思い込みによる盲点をつく と 石神の勤怠表だ 湯川は紙面を睨み低く唸った そんな…まさか… 湯川は悲しみと苦痛に歪んでいるようだった

15 P288 午前7時30分石神は家を出た 前方から湯川学が「おはよう」 ・・・ 石神-以前おまえにこういう問題を出されたことがある 人に解けない問題を作るのと その問題を解くのとではどちらが難しいか 湯川-僕の答えは作る方が難しい 石神-おまえはまず自分で答えを出した次は他人が出した答えを聞く番だな あの物理学者はすべてを見抜いている 工藤と靖子と美里は中華料理店へ 工藤がポストに入っていた文面を ストーカー 石神が自供しにきた

16 P310 石神-私は花岡靖子のボディーガードなんです 何でも知っている 

17 P332 湯川-君はその話を信じたのか その石神の供述を 

18 P352 工藤から例の犯人が捕まったことのお祝いだよ 今夜ぜひ会ってほしい 

19 P374 あの物理学者の話が彼女の全身にのしかかっていた その内容は衝撃的で何より重かった ・・・ 獣の咆哮ホウコウ(ほえること。獣などがたけりほえること。また,その声)のような叫び声をあげた 聞く者すべての心を揺さぶる響きがあった 湯川-「彼に触るなっ」

第一章 

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