◇村上春樹『1973年のピンボール』

スポンサーリンク

読書記録

スポンサーリンク

📖『1973年のピンボール』 村上春樹著 1980年6月20日1刷 1995年8月21日28刷 207ページ 図書


(自分の記憶に残すためのあらすじ 2023/9月)

「鼠三部作」の1作目(2作目「1973年のピンボール」 3作目「羊をめぐる冒険」 )

まず 目次が無 見出しはP33から数字

P3 1969―1973 1969年春・大学生・僕たちは二十歳だった。1973年5月直子の育った町に行くが直子は死んでしまっている。アパートに帰ると双子がベッドにもぐりこんだまま。

P28ピンボールの誕生について 1934年第一号はレイモンド・モロニー氏により発明された。ピンボールマシーンから得るものは何もない。失うものは多く取り返すことのできぬ貴重が時間だ。(不毛な時間)

ここから見出しは数字になる

P33 1 双子と僕(仕事は翻訳)の生活と見分け方

P44 2 鼠 3年前に大学を辞めた。ジェイズ・バーに通い詰める。

P125 13 1970年ジェイズ・バーにあった3フリッパー「スペースシップ」で鼠は92500のベストスコア。

P133 15 僕はゲームセンターで165000のベストスコアの後 ゲームセンターは取り壊された。

その後 僕はピンボールを捜し当て養鶏場の倉庫で再会し会話をし別れる。鼠は海で自殺? 双子はアパートから出て行く。

P49の「メロンが野菜に見えないのと同じことだ。」 思わずネットで検索した。分類上は野菜ですが、扱いは果樹(果実)に近いメロン、いちご、スイカのようなものを果物的野菜(果実的野菜)とよびます。農林水産省では、メロン、いちご、スイカを果物的野菜(果実的野菜)としています。 だそうです。

今日も拙いブログを最後まで読んで頂きありがとうございます

ブログランキングに参加し それぞれ一日一回のクリックがとても励みになりますので 応援クリックよろしくお願いします! 

・。・。・。・。・。・。・。

・・。・。・。・。・。・。・。・

・。・。・。・。・。・。・。・

・。・。・。・。・。・。・。・

・。・。・。・。・。・。・。・

スポンサーリンク