◇村上春樹『ノルウェイの森 ㊦』

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読書記録

📖『ノルウェイの森 ㊦』 村上春樹著 2004年9月15日第1刷発行 2016年11月16日第60刷発行 293ページ 図書

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自分の記憶に残すためのあらすじ 2023/11/18

P5 第六章(承前)
三人で夕食時 後 レイコと夜の散歩へレイコの話の続き 翌朝出て寮に戻る


P44 第七章
学校のプールで泳ぎ昼食後図書館へ向かっている時緑と会う 私とお酒でも飲んで元気だしなさい 日曜日のキスについて 日曜日朝緑が寮に迎えにくる 大学病院に緑の父が入院している脳腫瘍 緑を外出させ僕は緑の父の世話 金曜日に亡くなる 直子に手紙を出す 


P108 第八章
矢沢 外務省の試験に受かる ハツミと三人で就職祝いの食事 ハツミは矢沢に理解して欲しいと ハツミ怒り僕に聞く 僕は別れた方がいいという 直子に手紙出す

P148 第九章
緑は現れないもう十日 緑からの電話 奈良と青森に行っていた 映画の後バーへ 寂しいという ディスコ行き 緑のアパートへ 緑を寝かし 寮へ矢沢の部屋から入る 直子へ手紙 


P180 第十章
僕は二十歳になり 大学の冬休みに京都へ 前に比べ直子は無口に 直子は導き 覚えていてね 寮内のトラブルもあり一部屋と小さなキッチンと便所の一軒家に引っ越した 矢沢「自分に同情するな」「下劣な人間のすることだ」 直子に手紙を書く 緑は引っ越しの連絡が来ないと怒ってた レイコの手紙 直子は専門的な病院へ入った 緑と会うが僕は元気がない 緑の手紙私を見ていない 髪型かえたのに 貴方は鉄板みたいに無神経 この次会っても声を掛けないで 2か月後緑と話す デパートで食事屋上へ 緑は彼と別れたと レイコさんに直子も緑も会いしていると レイコさんは直子には伝えないと

 
P248 第十一章
直子が死んでしまった後 八月末にひっそり葬儀は終わった 東京に戻り映画を全部見て 急行列車に乗った 寝袋で野宿 一か月旅行をしていた 何も変わらない レイコさんが東京に来た 直子は病院から8月25日に着てレイコさんと二人で暮らしたい ワタナベ君のことは私きちんとするからと言った 私は誰にも乱されたくないだけ 朝直子はロープと懐中電灯を持ち外へ 僕とレイコの一夜 レイコは旭川へ 緑へ電話をする

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