◇久しぶりの読書はどう読む？📖
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1．久しぶりの読書はどう読む？
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久しぶりに本を読んでみようと 気になっていた村上春樹の本を捜しに本屋さんへ
ノーベル賞の季節になると 話題になりますが
まったく読んだことがないので 興味はあっても さて どれを読んだらいいのか なんです
なんとなくでいいから 村上春樹さんを感じたくて「一人称単数」を読んでみました
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薄い単行本を読みながら サラリと読み進めるか 確り考えながら読むのか さてどうだっけ？
少し読んでから 本のタイトルの「一人称単数」の意味を調べ直したり
≪一人称単数とは、人称の一つで、私、僕、俺など、話し手自身を指す。≫
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この本は著者のことなんでしょうが 書いてある全てとは思えず
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でも 小説は著者の脳内から生まれるから 全てになるのかなぁ
などと 読んでいるうちに 楽しくなりました
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それと 読みながら 若かった頃の感覚（女心）などを思い出したりして(笑)
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2．品川猿について
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「一人称単数」の目次の最後から2番目に 品川猿の告白 があります
品川猿については ありえないでしょ がﾜﾀｼの思いでした
猿がしゃべるなんて ありえないです
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強烈に猿に似た人に出会って こんな発想ができたのか とか
（これだとしたら かなり 意地悪を感じます）
または 猿を観察していて 想像したのか しかし どちらでもないのでしょうね
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この品川猿は 村上春樹『東京奇譚集』におさめられている５つの短編の一つだそうですが
しゃべれる猿が女性の名前を盗む という同じ設定ですが 内容は違うようです
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繰り返し読んでいますが 都度いろいろ想像できるって 楽しいですね
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3．昨日の夕ご飯は
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昨日の夕ご飯は ソーメンでした
ｵｯﾄ 嬉しそうに「おおぅ サクランボか」
ﾜﾀｼ「見切り品よ ２５０円なり！１パックしかなかったのよ 」
食後に食べながら
ﾜﾀｼ「肉厚で美味しいねー ﾜﾀｼ買い物上手でしょ」
ｵｯﾄ「おお これで 十分だ 旨いよ」 だとさ
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