➣たった一人の底知れぬ寂しさ

１.景色が変わった瞬間

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それは　次男のキャンパスが地方になっての３月　長男も都内に引っ越して　ｵｯﾄは外遊び絶好調の時でした

ﾜﾀｼの仕事は・・・学費を稼ぐためであり　また幸いなことに残業が出来たので必死でした

帰宅すると　家の中は　静まり返り　ｵｯﾄの帰宅は？何時だったのか　でした

まぁ　人生にはこんな時期があるのも　当たり前？なのかも知れません

そのころ　休日のスーパーへ行っては　楽しそうな家族ばかりが目に入って　急に寂しくなって

それまでは　普通の幸せそうな家族を　そんな目線で　見たことがありませんでした

遅かれ早かれ　こんな風に寂しい思いをするのでしょう　と思い

まずは　次男を無事に卒業させるまでは　頑張ろう！と

仕事に夢中になることにして　４年間は頑張りました

その頃の大変さは　終りが見えず想像も出来ず　永遠に続くと　そんな感じで過ごしていたと思います

淋しいという字は涙を流すような心細さを表すそうで　それ程でもないけれど　あの数年間は辛かったなぁ。。。

それから　数年・・・

そして　今は　何の為に仕事をし　生きる？　生きているから生きる！

自分の為に　楽しむ為に　健康でいる為に　残り少ない時間や月日は自分の為に　何もかも自分の為に大切にして生きる！

他人への良い人（利用されないこと）は辞めています　友人がそばにいなくても寂しくありません

こうして　ブログを書いている時や　共感できるブログをみて確信することもしばしばで　有意義で楽しいです

人生最後に　自分自身で良い人生だった　とか　よく頑張った人生だったとか　思えるように・・・

今朝　ｵｯﾄが膝・腰が痛いので仕事はお休みしました

朝食後のデザートです

ヨーグルトにナッツ類をミキサーで砕いたのをのせて　かき混ぜて食べましたぁ

と　今　１２時前で　もうすぐ　昼食です

ｵｯﾄがﾜﾀｼの所に来ました　戸を開けて

ｵｯﾄ「お昼どうするの　甘いパンを買いに行かないの」と　（なんなの）

ﾜﾀｼ「行かない！今日は出るつもりはありません　今日はﾜﾀｼの休日でﾜﾀｼの時間です」

⁑

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