筋力の老化で起こる事

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🌼70代これから先は下り坂✋手仕事はこれからもワタシのセラピーに👆我が家のとぼけた会話と穏やかな結末へ👏

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1.床から物を拾おうとして空振り

今までは サラリと拾えたのに 空振りをして 拾い直すことが しばしば起こります

これって 老化による筋力の低下でしょうか

調べてみましたら

老化で体や心にどのような変化が起こるのか 

味覚の変化 特に塩味(しょっぱさ)が鈍くなることが知られています

視覚の変化 水晶体の調節機能障害による老眼

触覚や痛覚の変化 足の甲など末端部では鈍くなったり 内臓の痛みも弱くなることがあり 心筋梗塞や腹膜炎などの発見が遅れる場合もあります

知能と年齢の関係 能力の種類によっては 年齢と共に伸び続けるものがあり 様々な調査結果から、現在では知能はかつて考えられていたほどに加齢の変化を受けないことが明らかになってきました

パーソナリティ的側面の変化(パーソナリティはその人の価値観や生活態度 行動の特性を示すもの)これは個人の生き方や人生観と関係が深いといわれ 年をとると頑固になる わがままになるなどといわれていますが 個人の特性やによるものが多く 加齢現象とは言えず 加齢によるパーソナリティの変化はないとのこと

さて 床の物を拾う場合は 立位で深い前かがみになると 深い前かがみになり 腰を痛める原因になるので

腰ではなく膝を曲げしゃがむことで 前かがみにならずに拾うとよいとありました

ワタシの現在を基準にして もう少し高齢になったらのようですが

深くしゃがむ と 深い前かがみ は同様に背中を大きく丸めることになるため やはり腰を傷めやすいので 一番安全なのは「自助具を使う」ことで 腰や膝を深く曲げずに拾うことが良いようでした

また ふいに足の指を椅子の足にぶつけた経験もしばしばです

なぜぶつけてしまうのか?

本来 体は中心にギューッと力が集まっているのが正常で 硬直してくると無意識に外側へ広がろうとしてしまい その硬直して広がった部分こそ ぶつけやすいところとのこと

頭が緊張していると頭をぶつけ 足首が硬い方はよくつまずき 骨盤が硬く広がっている方は体の外側をぶつける いつも同じところをぶつける人は そこに疲れがたまっていると認識する

自分の体のどこが疲れているのか どこが歪んでいるのかを知ることで 予防や治療への意識も高まってきます

ワタシの場合 そそっかしい✙注意力散漫✙疲労と高齢で筋力が弱り 骨盤が硬くなっていることを認識しなくてはならないようです


2.昨日の夕ご飯です

オットが家にいるので 疲れます 食作りも気合が入りません

豚肉の薄切りが沢山残っていたので 玉ねぎと煮て 豚肉丼にしました

意外や意外 オットには 大変好評でした

ブドウは 暇なオットが買って来ました 種在りで 皮が厚くて 味も普通で・・・なんだかなぁ

どうにも オットに対して機嫌が戻らずのワタシです


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